サイト改装！

というか、画像差し替えて新しくインデックス作っただけなんですけどね（笑）
そこに行きつくまでにやたら時間かかってしまいました。
結局また迷いに迷って青いカラーリングに･･･。あと元々蝶のモチーフが好きなのでバックに使わせてもらいました。
いっそのことテンプレート自体を新しくしたいけどそこまでは時間が･･･。もっと見やすくなるように工夫工夫･･･。

バナーも新しくしたので、お手数ですがリンクの張替えをしていただきたく思います。
前回は持ち帰りでしたが、改装を機に直リンにしました。あ、別に強制じゃないのでそのままでもいいですが（笑）


▼更新物徒然
最近短編ばっかりで小平太連載と綾部連載放り投げ気味な気がry
とりま今回は仙蔵と滝夜叉丸短編です。
どちらもいろんな意味で危うい文章になってしまいましたが、内容的にはかなり気に入ってます。
それにしても今回どちらとも（＊）マークとか･･･。
仙蔵に至っては前回も（＊）マークで、陽が仙蔵をどんな目で見てるかが一目両全ですね。

以下小説についていろいろ駄文。（めちゃ長いです）

最近の小説の中身が自分でも笑えるくらいにダークというか切ないというか、危うい文章ばっかりになってきて、「自分どうした？（＾ω＾）」ってなってます（笑）
何というか自分の元々の情緒不安定さがここに来てだんだん露見されてきてますな。うーん･･･。

と　い　う　か　。

室町時代っていうそういうやたらと不安定でいろいろ危うい感じで、生と死（いろんな意味で）が凄く近い感じが私の妄想に凄い影響与えてるよねっていう。
元々古典とか時代物好きなので、更に合致。（←時代劇と妖怪が好きな小学生時代）

まだ全然科学も医療も発達してなくて、現代では考えられないようなことが普通に起きる。
もちろん歴史っていうのはそうやって進化していってるわけだけれど、愛とか人の生死っていうのはいつの時代も変わらないんだよなあ。って最近リアルに考えすぎて中二病乙！みたいな感じになってますが。

今回２本小説UPしましたが、結構常日頃思ってることそのまま文章にした感じ･･･。
滝夜叉丸に関しては、「死んだらみんな一緒」っていうそういう世の無常みたいな時の流れと、若さ故の恐さっていうか曖昧さとか危うさ、刹那の美しさっていうかさ･･･（何言ってるかよくわからなくなってきた）

そう。基本は曖昧。なんですね。そこキーワード。テストに出ます（どこの）
生と死の境界が曖昧。性に関しても。きっちりした境界線っていうのが昔は曖昧でなかなかにデンジャラスでエキサイティング。
両極端でいて凄く隣り合わせ。周りまわってまた戻ってくるんですよね。
それが仙蔵夢に何か繋がっていくような気がするんだけど。

私自身がかなり神様にギリギリで生かされてる感じがするので余計にね。青信号の横断歩道で鼻の先すれすれで信号無視の車が目の前を通り過ぎていった日には隣り合わせでの死を嫌でも思い知ります。
生きてて良かった。

ここ２～３ヶ月くらいの間に近い範囲の人が病気に倒れたり、事故で意識不明の重体になったり、子供産んだり、結婚したりっていうそういうことが結構あって、まあ自分自身も上記と違うところでトラックとぶつかりそうになったりっていう命の危険を痛感しつつギリギリで生きてるわけですが。（何か私凄く危うい人みたい･･･）
だからと言って死にたいと思ったことはないのでご安心を。生きたい！とかそこまで痛烈に思ったこともないですけど。（恥ずかしいときは死にたくなるけど）

仙蔵夢の内容に話を戻しますと、言いたいことは「生き急いでいる人は前世で早死にしたんだって」っていうフレーズ。これに尽きます。
言われた当時高校生で若い真っ盛りに「生き急いでいる」とか言われて凄い衝撃的だったのを覚えています。
しかも笑顔で言われるという。まあ、きっと一種の冗談みたいな感じで相手は言ったんでしょうけど。
でも言われて、『あーそういえばそうだなあ･･･』とか妙に納得しちゃう自分がいたのもまた事実（笑）
基本姿勢がマグロなんだと。泳いでないと死ぬ。みたいな。
ね。本当、動きながら寝るくらいできたらいいのにー。個人的にはイルカのように脳みそを半分ずつ休めるような方法をとって２４時間フル稼働したいです。

大学の先生にも”世に常はないのだから、手を動かしなさい”ということを言われていますけれど、まあ本当のことだよなあって。
当たり前のことを当たり前に感じて、それを意識して行動するって凄いことだと思うわけで。そういった意識の高い生き方をしたいもんだなあってちょっと今思いました。
あれだなあ。悟ってるってやつかな。そのうち「陽教」とかできちゃうかもね。

もう言いたいことが何がなんやらわからん。

とりあえず陽が今成すべきことはツタヤにCDを返しにいくことだと思います。延滞金･･･。or2