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メモ:夢は夢で終わらせておくべし
それが懸命だと悟った\(^0^)/

何が言いたいかっていうと、室町時代のことを現実的に考え始めるとキリがないということが今日改めて分かったという自分のための戒めメモですwww
もう、ね。 夢は夢として割り切ることがドリーム小説、妄想を楽しむコツだと・・・。

まあ、観念として室町時代後期はこんな感じの時代だった~云々というのは知っていればより落乱を楽しめますし、時代背景として妄想内でぶっ飛んだことしなくて済むのですが(しかしそれをぶっ壊して想像して楽しむのが妄想である)、あまりに調べすぎると世界が破綻することに気付いてしまった。
ぶっ壊れるっていうか・・・ つじつま合わなくなるw orz

だから長編も短編もこのまま行くよ・・・(^ω^)

深く考えるな・・・感じるんだ・・・。
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ねむ・・・い
33話UPしてから寝よう。そうしよう。
ようやっとこさ、皆が待ってたあの人が・・・!

何かいろいろ書きたいことあったような気がするけど、寝て起きたら書こう。
おやすみなさいさく。


追伸<自分へ>
今日の忍たまは忘れずに見ろ。以上。
名前から真面目に考える
個人的に名前についてメモメモ。

いろいろ小説書くにあたって、オリジナルキャラをどこかに出したいなあ・・・って思ってるのですが、私は名づけるのが非常に下手っていうかネーミングセンスがいまいちなので、落乱の夢小説を執筆するにあたり古語辞典
とかを引っ張り出したりネットで調べたりしていい名前つけようと呻ってるのですが。
それで気になったのは、

「~太郎」「~次郎」(等の生まれた順にちなんだ名前)「~兵衛」「~之介」「~助」「~之丞」「~之允」「~之進」「~左衛門」「~右衛門」「~左兵衛」「~右兵衛」

といったような名前が江戸時代以前に凄く多いってことなんですよね。
読んで納得したのですが、これは所謂「仮名(けみょう)」というもので、元々は実名を避けて仮の名で呼ぶ風習からきてるらしい。(有体に言えば)
将軍家、大名家以下の武士、公家などにおいて官位がない場合に自分の官職にちなんだ仮の名をあてて呼んだのが始まりだそうな。

まあ起源はそんななんだけど、それが武士階級や町人までさがっていって時代が下がった後に階級問わず広く男子の名前として定着していったんだけど、武士が仮名なのに対して、町人は正真正銘の本名で用いられたんだよね。

・・・で真面目に考えると、

作兵衛、三之助、勘右衛門とかは町人の子なんだろうか・・・。と思ったりなんだり。伊助なんて完全に紺屋さんだし。
調べていくと同じ「~すけ」でも、『町人の中にも~助という名乗りをする者もいたが、「~介」、「~之介」「~之進」等の名乗りはほとんど武士階級のみが用いた。』という記述を発見。

無駄にテンションがあがるオタク。
やはり奴らは町人の子か?そうなの?
まあ、夢小説は妄想120%の産物なので例えば作兵衛が町人の子だろうが武士の子だろうが、農民の出だろうが各自お好みで選択して頂いたらいいのだろうが。

なんか、こういうのって・・・ モエるやん・・・。


(以下長くなったので続きに収納)
 
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